kaigo>食事介助のポイント

食事介護は介助をして食事を摂っていただくことではありません。

心身の状態からその方に合った食事形態と自助具を選び食事をしていただきます。
食事形態には通常食、刻み食(大・小)ミキサー食と分かれます。
自助具はその方自身が使いやすいスプーン・フォーク・コップなどを
用意し自力摂取できるような環境を作りましょう。

食事前には排泄を済ませ、手洗い消毒を行い体調が変わりないか確認します。
寝起きや眠気が強い方は誤嚥の危険がありますので食事時間をづらす配慮が必要!

おしぼりと食べこぼしがある方は食事用のエプロンを使用すると良いでしょう。

食事は自力で摂取出来るよう介助者は声掛けや一部介助をします。
その時、その方の目線の高さに合わせ横に座ります。

麻痺がある方は麻痺側に座ります。
声掛けや介助を行う時は、その方の食事のペースをみて行い、
口のなかの物を飲み込んだのを確認します。
介助者のペース口に入れると危険であり誤嚥の原因になります。

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